✈️空の旅、ちょっと小腹がすいたときに欲しくなるのが「おやつ」!
飛行機に乗っていると、ついつい食べたくなるのが手軽なお菓子。でも「音がうるさくないかな?」「匂いで周りに迷惑かけないかな?」と気になったり、「どんなお菓子なら子どもも飽きずに楽しめる?」と迷うこともありますよね。
この記事では、飛行機でのおやつ選びに迷っているあなたへ、大人にも子どもにもおすすめできるお菓子をたっぷりご紹介!
国内線・国際線別の定番スナック、空港で買える限定商品、持ち込み時の注意点までまるっとまとめています。
これを読めば、あなたのフライトがもっと快適で楽しい時間になること間違いなしです😊
では、さっそく見ていきましょう!
✨飛行機で楽しむおすすめのお菓子
人気のスナックランキング
機内では気圧や湿度の関係で味覚が変わるって知ってました?そんな中でもしっかりおいしく感じられるスナックといえば、
1位:プリングルズ(しっかり味で耳がキーンとしてても美味しい!)
味が濃いので機内でもしっかり楽しめます。小さめサイズもあって持ち込みにも便利。
2位:柿の種(ピーナッツと合わせて最強のつまみ)
食感がよくて、ちょっとしたお酒のおつまみにもぴったり。個包装タイプなら保存もシェアも簡単。
3位:じゃがりこ(カリカリ感がちょうどいい)
しっかりした食感とクセになる味付けで、おやつにもおつまみにも。子どもにも人気です。
さらに、ポテトチップス系やチーズスナックも人気。開けた瞬間の音や匂いが気になる人は、ソフトサラダのような軽めのせんべい系を選ぶのもアリです。
大人にも子供にもぴったりの選択
グミやラムネは、小さい子でも安心して食べられて◎。とくに果汁入りのやわらかグミは人気です。
ラムネは長時間のフライトでも飽きずに食べられて、眠気覚ましにもなるという声も。
大人には、ナッツ系やチョコレート効果の高いビター系がおすすめ。カカオ多めのチョコは甘すぎず、コーヒーとの相性も抜群です。 また、ドライフルーツ入りのシリアルバーやプロテインバーなど、健康志向のおやつも機内では注目されています。
旅行中におすすめの持ち込みおやつ
個包装のお菓子がベスト!旅の途中でサッと取り出せるし、シェアもしやすいですよ。
チョコはパウチタイプなら溶けにくく、手も汚れにくいのでおすすめ。
また、ミニ羊羹や干し梅、ドライフルーツなど、常温でも保存しやすくて腹持ちの良いものも人気。
フライト前にコンビニで買えるものを選ぶのも時短&便利ポイントです。
🌍国際線・国内線でのおすすめお菓子
機内で楽しめる人気セレクション
ANAやJALで出されるコンソメスープに相性抜群なのが「うまい棒チーズ味」や「おにぎりせんべい」。この組み合わせは塩味のバランスが絶妙で、空の上でもしっかり味が楽しめるのが魅力です。さらに「ベビースターラーメン」や「カール(チーズ味)」も意外と人気で、開けた瞬間の香りが食欲をそそります。
また、ミニクラッカーやリッツサンドなど、手が汚れにくくて片手でつまめるタイプのお菓子も、座席が狭い機内ではとても重宝します。
国際線なら甘めのクッキーやビスケットも定番です。特に「ヨックモック」のシガールや「ブルボン」のルマンドは、軽くてくずれにくく、優しい甘さが疲れた体に染みわたります。
フライトの思い出に残るお土産
海外に持っていくなら「東京ばな奈」や「白い恋人」は鉄板!日本らしさがあって喜ばれます。加えて「ロイズの生チョコレート」や「抹茶味のキットカット」など、日本特有のフレーバーがあるお菓子も外国の方には非常に人気です。特に抹茶味は日本文化を象徴する味として選ばれることが多く、お土産としても話題性があります。
お菓子のパッケージも華やかで可愛いものが多く、贈る相手に合わせて選ぶ楽しみもありますよ。
空港でしか買えない限定商品
羽田や成田などの空港では、地域限定のキットカットやポッキー、空港オリジナルパッケージのお菓子も狙い目です!例えば、羽田空港限定の「東京カレーうどん煎餅」や、成田空港でしか買えない「成田もなか」は、その土地ならではの味が楽しめるとあって人気です。
さらに、空港限定デザインのパッケージは特別感があり、旅の記念にもぴったり。保安検査後の売店で販売されているので、搭乗直前に購入できるのも便利です。
🛫羽田空港で買えるお菓子特集
羽田空港限定のお土産リスト
・東京ミルクチーズ工場のクッキー:塩気と甘さの絶妙なバランスで、ワインのお供にも◎
・資生堂パーラーのチーズケーキ:上品な味と高級感あるパッケージで、目上の人へのお土産にもぴったり
・銀のぶどう「シュガーバターの木」:サクサクの食感と香ばしいバターの香りがクセになる人気商品
・パステルのプリン風味クッキー:濃厚な甘みが人気の隠れたヒット商品
・空港限定の「東京あんこチーズサンド」:和と洋のハイブリッドな味わいが楽しめる新定番
店員おすすめのお菓子一覧
お土産ショップの店員さんが教えてくれた人気商品は「東京ばな奈×ミニオンコラボ」や「空港限定ハッピーターン」など♪
そのほかにも、「東京ピーナッツマニア」や「ごまたまご(羽田限定パッケージ)」などが人気とのこと。
特に羽田空港第1ターミナルのギフトショップでは、季節限定フレーバーが登場することもあるので要チェックです。
羽田空港でのお菓子購入のポイント
出発ロビー内は意外と混むので、保安検査前にお菓子を買っておくのが◎!保冷が必要なものは保冷バッグを準備して。
保安検査後にも売店はありますが、選べる種類が少ない場合があるため、時間に余裕があるなら搭乗前エリアでゆっくり選ぶのがおすすめです。
また、早朝便利用の場合は営業時間に注意!開店時間を事前にチェックしておくと安心ですよ。
📦お菓子の持ち込みについて知っておくべきこと
食品の持ち込み規制と注意点
国際線の場合は生ものや液体類はNGなこともあります。特に果物や乳製品、肉類などは持ち込みが禁止されている国が多いため要注意です。
一方で、市販のパッケージに密封されたお菓子(チョコレート、スナック菓子、グミなど)は、基本的に問題なく持ち込める場合が多いです。ただし、国や航空会社によってルールが異なることもあるため、出発前には必ず航空会社や入国予定国の公式サイトで確認することが大切です。
また、帰国時に免税対象になるかどうかもチェックしておくと安心ですよ。
サイズ・重量制限について
LCC(格安航空会社)では、手荷物のサイズ・重量が厳しく制限されていることが多いです。通常は7kg以内、サイズも55×40×25cm以内などといった規定があります。
そのため、大きな袋菓子よりも、軽くてコンパクトなお菓子を選ぶのが鉄則です。小分けパックにする、ジッパー付き袋に詰め替えるといった工夫で、スペースを節約できます。
また、お菓子を詰めた袋をバッグの底に入れると、保安検査時に取り出しにくくなることもあるので、取り出しやすい場所に入れておくのもポイントです。
機内食との組み合わせオススメ
機内食だけではちょっと物足りない…そんなときに役立つのが「クラッカー」や「ナッツミックス」。軽食系のおやつを追加することで、満腹感と満足感がアップします。
また、あらかじめ小さなスナックを用意しておくと、食事のタイミングが合わない深夜便や早朝便でも安心。例えば「ライスクラッカー」や「カマンベールチーズ入りスナック」などは、機内食ともうまく調和しやすいです。
さらに、甘い系なら「チョコレート効果(高カカオ)」や「ドライフルーツ」などを組み合わせると、口直しにもなり、機内での満足度がぐっと上がります。
🍭飛行機でのお菓子選びのポイント
家族みんなが満足するサイズ感
「大家族パック」は逆に不便。小分けパックで好きな時にちょこちょこ食べられるものがベスト!個別包装なら衛生面でも安心で、旅行中の持ち歩きにも便利です。家族の中でも好みが分かれることが多いので、バリエーション豊富なアソートタイプを選ぶと、みんなが満足しやすいです。例えば、ポテト系・チョコ系・ラムネ系などを組み合わせるのもおすすめですよ。
購入しやすい価格帯のお菓子
旅費でお財布がゆるみがちなので、お菓子代は500円以内を目安にすると◎。コンビニ商品も侮れません。最近では100円台で買える高クオリティな商品も多く、パウチ入りやミニサイズで手軽に持ち運べるものが増えています。ちょっとしたお土産にもなるような、おしゃれなパッケージのプチギフトタイプも要チェックです。
便利なパッケージデザインの選び方
ジッパー付きや缶入りだと、途中で残しても安心。落ちにくい粉やベタつかない素材も選ぶポイントです。さらに、コンパクトでバッグにすっきり収まる形状のものや、手で簡単に開け閉めできるパッケージも移動中には助かります。移動中に取り出しやすく、片付けも楽なものを意識して選ぶと、ストレスのないおやつタイムを過ごせますよ。
🧳旅行に持っていくべきお菓子の条件
スナック類とスイーツの使い分け
長距離フライトには、スナック+スイーツでバランスよく。お腹も気分も満たされます。スナック類は腹持ちがよく、機内食の合間や空腹時にぴったり。一方で、甘いスイーツは気分転換やリラックスタイムにおすすめです。例えば、プレッツェルやクラッカーを食べた後にチョコレートやグミを食べることで、味に変化が出て満足感がアップします。気圧の変化で食欲が落ちることもある機内では、こうした組み合わせが重宝します。
子供向けのおすすめおやつ
アンパンマングミやヨーグルト味のラムネは、手が汚れにくくて子供にぴったり。おまけ付きも喜ばれます。さらに、小分けパックになっているビスケットやおせんべいなども便利。キャラクター付きのパッケージや、音が出にくい柔らかめのお菓子は、周囲への配慮という点でも安心です。のどが渇きやすい子供には、キャンディーやフルーツゼリーもおすすめ。退屈しやすい機内の時間を楽しく乗り切るために、食べやすくて飽きのこないおやつを選びましょう。
✈️まとめ:お菓子選びで空の旅がもっと楽しくなる
飛行機の中でのお菓子タイムは、旅の楽しみのひとつ。気圧や時間帯、同行者によってぴったりのおやつは変わってきます。移動時間が長くなるほど、お菓子の存在が旅の快適さを左右することもあります。
ポイントは、持ち運びやすさ・食べやすさ・シェアのしやすさ。また、周囲への配慮や、ゴミが出にくいことも大切な選び方の一つです。
お気に入りのお菓子を見つけて、空の上でもおいしい時間を楽しんでくださいね♪次のフライトがちょっと楽しみになるかもしれません。